施工事例

works

気品溢れる佇まいプリンセススタイルのお家

2021.06.04 works

白い塗り壁、石張りのポーチ柱、窓廻りの設え、アイアンの壁飾り、細部のバランスやデザイン、風景が融合して美しい佇まいを成しています。

家にとって外構工事は絵画で例えると額縁。

その佇まいを損ねないよう、入念に打ち合わせを重ね、施主様に御満足いただける仕上がりとなりました。

シンメトリーの白い壁に林檎、桃、ハートをイメージしてデザインしました

 

玄関ホール

白い玄関ドアを開けると吹き抜けの広い玄関ホールに大階段と美しい大シャンデリア、想像を超えるスケールです。

大理石柄の光沢のあるフロアは夜はシャンデリアの光粒が反射して見とれてしまうそうです。

 

リビング吹き抜け

光沢のある美しいファブリックで設えたカーテンはリビングの主役となりました。

イタリア製のピンクのロココ調の家具。マントルピースの上にはアール―ヌーボーの美しい曲線と植物をあしらったミラー、美しいプロポーションで来客を迎えます。

 

ダイニング

猫脚の家具たちが居心地がいいようにダイニングは控えめに。

その代わりにキッチンにシャンデリアをつけてお施主様に喜んでいただきました。

 

2階ホール

練習用電子ピアノを設置、パイプオルガンのような音響効果です。

 

玄関ホール上部吹き抜け

空間に奥行をもたせるように特大ミラーを設置し、シャンデリアを2灯に見せる効果を。

メインベッドルーム

子供室

水回り

カットミラーにブラケットでライティング。

大好きなピンクで清潔感を。

 

玄関シューズクローゼット

スルークローゼットですが、手前の小部屋がクロークになっており季節の帽子、バック、コートも収納できます。

 

8畳のファミリークローゼット

細かく仕切って収納量をあげました。

 

MATERIAL シャンデリア‘S

色々なデザインのシャンデリアがスペースごとに様々な演出をしています。壁に映し出される陰影は炎のような癒しの効果があります

 

motif

荘厳なアカンサスの葉と可愛らしいマーガレットのモチーフ。

モールに施された蔓のデザインに心奪われます。

 


Owners Interview

Q1.トガシホームとの出会いのきっかけは?

小学生の頃からシンデレラ城のような家に住むのが夢でした。結婚して若いころから家を探し始めましたが理想のメーカー・営業担当さんと巡り合えず、契約直前で断念したり10年間トンネルの中を彷徨っている状況で家族はすでに家を建てることを諦めておりました(笑)
そのような状況の中、チラシを見て一人でトガシホームの見学会場に伺ったのが最初の出会いです。

Q2.トガシホームをお選びになった決め手は?

見学会場で営業担当のOさんにお会いしました。Oさんは私の壮大な家づくりのイメージを聞いて目が点になっておりましたが、大変興味がありますとおっしゃてくれました。Oさんも書店で住宅雑誌を見て、いつか憧れの輸入住宅に掲載されるような家を建てるという夢を持っている方でした。理想の担当者にやっと出会えた喜びと安心感が大きかった。すぐに家族に会ってもらい皆賛成してくれました。

Q3.トガシホームでマイホームを建てた感想をお聞かせ下さい。

いざ住まいづくりが始まってみると、デザイン面など悩むことが多く何回も打合せの時間を取っていただきました。
打合せは毎回とても楽しかったです。

Oさんとコーディネーターさんとで吹き抜けの特大ミラーを提案してくれたり、似合うシャンデリアを探してくれたりオーダーのアイアンをデザインしてくれたりと沢山のサプライズをいただきました。また、トガシホームの現場監督さん、大工さん、職人さんは全員親切で腕が良くて完璧だと感じました。家の仕上がりに関しても本当に大満足です。

また外構工事もかなり悩み、引き渡し後3年間手つかずのままでしたが、変な先に頼んで家が台無しにならないようにとOさんが心配して業者との打合せや提案も付き合ってくれて今年やっと完成しました。

夜、帰宅時に吹き抜けの大窓から見えるシャンデリアのフォルムと光を見るたびに夢が叶った充実感で気持ちが高揚します。これからも大切に住んでいきたいと思います。

その後、夫婦両家の両親の家のリフォームと増築工事もお願いし、家族一同でお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。

interview:2021.May.