洋瓦に白い塗り壁、片流れ三ツ山屋根の可愛い外観です。バランスよく小窓を配置しました。東側は若夫婦、西側は御両親、駐車スペースも東西に分けて、深夜帰宅しても音の干渉のないようにプランしました。
奥様が欲しかったシューズクロークは、ステンドグラスと小さめのアール開口で、ホール側からはみえないように工夫して、大家族の靴をきれいに収納できました。
家族が集まる南東向きの明るいLDK。テクスチャーの効いた塗り壁に無垢ドア、無垢フロアー、天井の梁。天然素材にこだわりました。
御両親のリビング兼ゲストルームは3枚引き戸でリビングと仕切ることが出来ます。フロアー続きのウッドデッキでにわの緑を眺めながらお茶をするのが楽しみです。
2階のフレンチカフェ風ファミリーホール。ここで趣味のインテリアこものを作ったり、お茶したり、奥様の至福の時間です。お嬢様の御友人にも好評です。
会話と笑顔のたえないO様ファミリー。お会いすると明るい気持ちになります。
長年、転勤族でしたが子供の入学にともない、両親の土地に建て替えをして二世帯同居をすることに決めました。ハウスメーカー選びは仙台在住の両親にまかせることにして、何社かあたっておりましたところ両親が愛読しているりらくに掲載されたトガシホームの記事を拝見し、愛子にある会社にお邪魔したのがスタートでした。
第一は父がりらくのトガシホームのページに載っていた富樫社長の写真を拝見し、この方の会社であれば間違いないと太鼓判を押してくれたことです。父は第一印象で人間性を判断できると自信を持っており、父を信じてそのまま問い合わせてトガシホームにお願いすることにしました。あとは初めて同居をする私達家族の要望や不安な点を十二分にヒアリングしてプランに反映させてくれたこと。案内をうけたモデルルームや入居済みのお客様宅のデザイン、仕事の丁寧さに感心し、家族全員が納得して決めました。
担当営業さんには二世帯の荷物、手持ち家具など詳しくヒアリングを受け、間取りに収納を充分配置していただき、引っ越し後に荷物をきれいに納めることができました。コーディネーターさんは各部屋に家族の好みを上手くまとめていただき、わくわくするような提案に変えて叶えていただきました。くわえて、工事担当さん、職人さん達が皆さん親切で丁寧なことなどもトガシホームに決めてよかったことです。お陰様で暖かく快適に暮らしており、家族全員マイホームが大好きで、手入れをしながら長く大切に住み続けようと考えております。
Interview:2020.January.26